SSブログ
前の10件 | -

歯周病治療 骨の再生について [歯科治療]

少し昔に歯周病が薬を塗るだけで治り骨も戻るというような記事がありました。
たぶん、今使用されている薬であるとエムドゲイン(保険外治療)もしくはリグロス(保険内治療)のことではないかと思います。
どちらも有効でありそれぞれ治り方が違いますのでどの薬が良いかは担当医に聞いていただければどちらがご本人に適しているかわかります。
しかしながら、新聞、テレビのように一瞬で治る治療ではないのです。
最低でも治療終了まで半年はかかりますし治った後も定期的にメインテナンスを行わないとあっという間に状況が元通りもしくは悪化してしまいます。
いずれにしても定期的な口腔内のチェックとお掃除は重要であると思われます。

精密な歯周病治療 [歯科治療]

じゃあ、通常の治療は粗雑なのかと言われるとそうではないのですが、歯周外科(オペ)を含む一連の処置の時に使用することが多いです。
徹底的に歯周病治療をしようと思われる方にお勧めです。
一般的なクリーニングや着色が気になる方にはオーバートリートメントであると考えます。
やっていく内容は
口の中の写真・レントゲン写真・歯型・精密な検査を行い部分的な治療ではなく全体的な治療を行うことを前提としてすることが多いです。
治療期間は凡そ半年から2年位かかり、定期的な状態確認も欠かせません。
しかしながら、それを上回る状態の改善も起こりますが抜かなければならない駄目な歯を決して抜かない治療ではありません。
いずれにしても、歯周病が気になる方には良いのかもしれません。

麻酔について [歯科治療]

麻酔には
一般的に知られているものとして大きく3つあります。

表面麻酔
これは歯茎の表面に麻酔を浸透させて痛みを少なくするときに使います

浸潤麻酔
いわゆる歯医者のTHE麻酔といったところでしょうか虫歯の治療などに使われます

伝達麻酔
あまり聞きなれない麻酔でしょうか?。 親知らずなど骨を削ったりするときによく使われます。
効果は大きいですがデメリットはごくまれに麻痺などが起こる可能性があります。

よく表面麻酔をしているから痛くないと思われる方が多いと思いますが実際患者さんの多くが針の刺さる痛みよりも麻酔が入ってくるときの痛みが大きいことが多いです。
ですので痛みを抑えるには注射するときの圧のコントロールをすることが重要でものの一秒くらいで昔のように麻酔をされると当然痛みが出てきます。
今ではそんな一気に麻酔をするところはないと思いますが…。

いずれにしても近年は痛みが出ないように治療を行う歯科医院は非常に多いです。
しかしながら、激痛など炎症が強くなってしまっては上記のような痛みを抑える効果は全くなくなってしまいます。
ですので、違和感がある段階でかかりつけ医とご相談をしていただくと良いと思われます。


ゴールデンウイーク前に違和感、痛み [歯科治療]

ゴールデンウイークは皆さんが思われるのはまだ先ですと言われそうですが歯の治療では一般的に週に1度の治療ですからすぐという感覚なのです。
季節の変わり目、新しい環境でのストレス、疲労のせいなのでしょうか4月の最終週には痛みを伴い方が非常に多くなります。
しかも、ギリギリまで我慢されたせいか激痛の方の割合が多いのもこの時期です。
痛みがひどければひどいほど症状がおさまるまで時間がかかります。
酷く腫れた親知らずの抜歯などは2週間位落ち着くまでかかることもざらにあります。
ゴールデンウイーク中は長く休む医院も多くあります。
ですので、違和感を感じることがあれば早めにかかりつけ医に受診されることをお勧め致します。
忙しくてそんな時間がないという方は休まず診療している歯科に受診されてもよいのではと個人的には思います。

定期健診で虫歯は防げる? [歯科治療]

定期健診しているから虫歯にならない。
定期健診しているのに虫歯になったなどと聞くことがあります。
やっていることはお口のお掃除なので虫歯菌や歯周病菌などと言われているものの数を減らし歯周病や虫歯になる確率を格段に下げることは可能と思われますが虫歯に絶対ならないということは不可能です。
しかしながら、もし虫歯や歯周病になってとしても比較的軽微にすむのでお口の中の状態を確認してもらうことは有用ではないでしょうか?。

紹介しますと言われたら [歯科学]

紹介状を書くので大きな病院でみてもらってください。
悪い病気ではないかなど心配されることも多いようですがそうではありません。
当院でもそうですが特殊な設備が無かったりその病気に特化した診療科があるので見てもらうことが多いのです。
一昔前はすべて一人の開業医でみるのが良いとされてきたようですが現状は餅は餅屋ということで紹介状を書くのが一般的です。初めての病院は緊張するでしょうが紹介状を書きますと言われたら早めに受診されることをお勧めします

リスクがない治療 [歯科治療]

この治療には~のようなメリット、デメリットがあります。
と当院では説明します。
リスクのない治療はメリットもない場合が多いです。
唯一あるとすれば言葉の綾になりそうですがブラッシングでしょうか?
ホームケアというご自身での治療はほぼリスクはありません。しかしながら、やり方が間違っていると歯茎が削れたりすることもあるので正しい方法でのブラッシングをお勧めいたします。

根管治療のすゝめ [歯科治療]

年度末ですね。
この時期に多いのが歯の痛み、特に疼くような痛みを訴える方が多いです。
上の歯が疼く場合に多いのが歯が悪い場合があるのはもちろんのこと、花粉症および上顎洞炎(昔でいう蓄膿症)からきている場合もあります。
下の歯が痛い場合には親知らずが腫れていることが多いです。
最近の私の周りから聞く話では傾向として歯の根の炎症が急激に起こり激痛を伴う方が非常に多くなったとのことです。もともと根の炎症が存在している場合が多いですが痛みを伴わないことも多いのでそのままで処置を希望されないことがよくあります。
痛みが出てから処置しますとのご希望が多いのですが痛みが出た場合は我慢できないほどの痛みですとご説明させていただくのですがほとんどの方がそれで大丈夫ですとのこと。
実際ご自身で体験された方は根の治療は炎症があればすべて治してくださいとおっしゃるほどです。痛みの体感としては、結石、癌、出産の痛みに近いという方が大多数です。
現状、ご自身でそのような説明を受けた方は一度再考してみてもよろしいのかもしれません。

歯を削ることがすべて悪い事でしょうか? [歯科治療]

かみ合わせが悪い、歯が延びてきたなど歯を削られたというかたがいらっしゃいます。
今の風潮では 歯を削る=悪 というイメージがついておりますが
原因があって結果があるので歯を削らないと根本的な解決に繋がりませんから再発してしまうのではないかと考えます。
しかしながら、歯軋りなどで歯が擦り減ることに関しては自然になったものであるから問題ないという方が多いので不思議に思うことも多いです。
色々な考え方がありますのでどれが良い、悪いではないのですが見方をかえると考えも変わるのかもしれません。

セカンドオピニオン サードオピニオン? [歯科学]

テレビではセカンドオピニオンで隠れた病気がみつかった。治療できる医院を探し当てた。
という話は多いと思います。
確率で言うと色々な医院を回って隠れた病気が正しく診断がされる場合はかなり少ないのではないかと思います。
実際、20人くらいの歯科医院で診てもらったがほぼ同じような診断であったとういことがありました。
ネットで書いてあるからこの病気なんだとその診断をしてくれる医師を探すとなると本末転倒
になりそうですが。
じゃあ、どれだけ回ればいいかというと個人的見解では他2人に診断をしてもらえば安心ではないかと考えます。
ただし、やっぱり気になるというのであれば後悔のないよう診てもらった方がよいのではないでしょうか。
前の10件 | -