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痛みだけとる治療(対症療法)の危険性 [歯科治療]

年末で急な歯(歯茎)の痛みが出てしまうことも多い時期です。
まずは急性症状(痛み)を取るのは重要ですがその後痛くないので来院されない方も多いと思います。
ただ、もともとの原発巣の治療をしていないので症状が気づかずに進行してしまうことも多いのです。
年内は応急処置だけでもよいのではないかと思います。
その後、年明けからはこれを機に悪いところを治療していくのも良いかもしれません。