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年末年始突然痛くなったら(歯科医院編) [歯科治療]

出来るだけ休み期間中痛みが出ないように処置を行っておりますが突然年末年始に痛みが出たらどうしようと考える方も多いです。
年末年始はかなりの割合で歯科医院は休診となっております。
我慢できない痛みがあって救急車を呼ぶ方もいるようですがそれよりも休日診療を行っている場所を知らばることをお勧めしております。
千葉県でしたら
https://www.cda.or.jp/topics/5763
のような場所で診療していただけるそうです。
歯科医師会の先生には頭が下がります

年末の歯科治療 [歯科治療]

もう年末です。
年末の歯科治療と銘打っておりますが特に治療の内容がどうこう、年末は受けるべきではないとこではありません。
どちらかというと治療の仕方が変わってきます。どうしても年末年始は長期の休みの所が多いですから銀歯が外れた、歯が痛くなった、物がたべられないといったことが起きないようにするのが一般的だと思います。それ故に治療で一度間隔があけられるところで一度ストップしてしまうことも多く年明けに再開することが多いです。
お急ぎの方はかかりつけ医に相談しある程度のリスクを覚悟で年末ギリギリまで治療を行うことも良いのではないでしょうか?

根面板(コーピング) [歯科治療]

普通の方は聞いたことがない言葉だと思います。
これは歯の根の長さや歯周病などに問題があり差し歯(銀歯、セラミック等)が入れられない方につけるものです。
素材は大まかに金属とプラスティックがあります。
形はイメージ的には根の切り株に蓋をつけるようなものでしょうか?
これを行うことによって入れ歯の中にはいったばあいは歯茎の保護など良い点がたくさんあります。
しかしながら、歯が割れてしまっているものにはできません。
その他、色々とありますが詳しく知りたい方はご自身のかかりつけ医にご相談ください。

仮歯(TEC probisional restoration) の重要性② [歯科治療]

仮歯はその他審美性いわゆる見た目を改善することにも使用されます。
特に前歯など一番目立つところの形、大きさ、縦横比、傾斜など、どれをとっても重要です。
奥歯などでは頬粘膜などを巻き込みやすいかたなどに使用し噛まないよう修正しつつ最終的な
被せ物を作ります。

仮歯(TEK  provisional restoration) の重要性 [歯科治療]

治療をしている中で仮歯が必要になってくることがあります。
全体的な治療であったり歯茎の状態が歯の形態によって炎症が起きやすいなど
色々とあります。
中々仮歯で一度嚙み合わせをみますといわれると最初から良い状態にしてほしいと言われます。
しかしながら、歯医者で噛む状態と食事の時の噛む状態はやはり違うものなのです。
また、根の炎症が強すぎて骨が大部分無くなってしまうときもすぐに銀歯など硬いものをいれると噛めないと言われます。その時に仮歯は非常に有用です。