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突然の歯の痛み、予約がないけれども [そのほか]

歯科医院は数多くあり、それ故色々な特色をもっている診療所が多いと思います。
突然の歯の痛みが出たときにどうすればよいか迷います。
4月でかかりつけ医もないし困った時に調べると良いと思われるのは
医療情報ネット(ナビィ)で検索をかけるとよいのではないでしょうか?
一般的に歯科医院は一人当たりの診療時間がかかる為、突然の予約なしの診療は不可能に近いです。
どうしても、というかたにはナビィで検索を行い診療科目ごとの受付時間をみていただくとごくわずかではありますが予約外診察が可能な場所があります。
それでも、難しい場合もあります。

インフルエンザ予防に歯医者さん? [そのほか]

インフルエンザ予防に歯医者さんで掃除をすると感染する確率が1/10になるそうです。
歯周病原菌がウィルスの侵入を助け、また薬の利きが悪くする作用があるようです。
年末年始ですし一度お口の中の大掃除をされても良いかもしれません。

お口が乾いていませんか? [そのほか]

最近、気温が上がり汗をかくような気候になっています。
汗をかくと体内の水分が減りお口の中も乾燥してきます。
口腔内の乾燥は歯肉の腫れ、虫歯の進行にも関与してきますのでお気を付けください

チェック・アップコドモA使用によるアナフィラキシー [そのほか]

ライオン製品のCHECKーUp kodomo は1800万本以上いままで販売されいています。
最近、この歯磨剤をしようしたお子さんがアナフィラキシーをおこしたことが発表されました。
いずれも、アレルギーの既往をお持ちのお子さんだということです。
因果関係は不明ではありますがご使用には注意が必要かと思われます。

引っ越しの時期です。かかりつけ医が必要です。 [そのほか]

年度末です。
引っ越しするかたも多いかと思います。
海外では住居の移動に伴いかかりつけ医をまず探すことからはじめることが多いようです。
特に歯科においては欧米では急患の受付はほぼしないようですのでかかりつけを探すことは必須と言えます。
日本ではほとんどの方はそういうことはないようですが突発的な痛みが出たときに患者さんの背景があまりわからないと診断が付きづらいことも多く応急処置をおこなっても痛みが続くこともしばしばです。
海外と同様とは言いませんが痛みがないうちにお口の中の状態を知っているかかりつけ医を作っておくことも良いのではないかと考えます。

顎骨壊死 [そのほか]

ビスフォスフォネート製剤 いわゆる骨粗鬆症の薬を飲んでいる方に多いです。
一般的に抜歯など骨が露出するような処置が初発で起きやすいようです。
歯周病が悪化、入れ歯のあたりが悪くて発生することもあるようなので注意が必要です。
ただ、怖がることはありません。心配ならかかりつけの医師に確認するで回避することが多いですから。

歯医者のドリル [そのほか]

先日、テレビで歯医者で使用するドリルについて放送していました。
ナカニシ(NSK)という歯科関係者であれば一度は聞いたことがあるメーカーです。
シェアが一位であり高級品?というような扱いでした。
しかしながら、歯科用のドリル(タービン)は色々なものがありどれが一番ですというものは無いのです。別にこのメーカーが嫌いであるからではありません。
当院でも勿論このメーカーのタービンを多数保有していますし、使用しています。
ただ、他のメーカーだから良くないとは思わないでほしいのです。
ただ、気を付けなければならないのは何もましてメンテナンスがしっかりされているかどうかではないでしょうか?
機械ものはメンテナンスが悪いと全く意味がありません。
ベアリングを使用しているので回転数が落ちると音も変わります。当院にいらっしゃる方には途中で器具を交換している場面も見ている方もいるかもしれません。
音などの感覚だけでなく常時タービンの回転数は専用の測定器で計測しており一定の回転数までいかないものはパーツ交換とメンテナンスに出していますので安心してください。

大きい病院への紹介 [そのほか]

医科ではありふれた事ではある大学病院などへの紹介ですが、勿論歯科でもあります。
よく勘違いされる方が多いのですが癌ですか?悪い病気ですか?とか言われます。
基本的に医科と変わらず施設として必要な機材が無いなどのことが多く、専門の歯科医師が多く在籍する歯科大などで診てもらった方が良い難易度が高い治療をする場合も含まれます。
特に歯科特有なのは嚙み合わせからくる難症例などがあり一般的に見て全く問題ないように見えても一本の歯を治療することにより全体のバランスが崩れる場合もありますのでかかりつけ医とご相談の上紹介先の病院へ受診されることをお勧めいたします。
大学病院や病院歯科など皆さんが思われているような怖いところでも偉そうな歯科医師がいるところでもありませんので気軽に行かれると良いと思います。

歯科用麻酔がなくなってしまう? [そのほか]

先日、歯医者の麻酔なくなっちゃうの?と質問を受けました
たぶん、このことだと思いますので以下歯科の麻酔のメーカーの文書を抜粋させていただきました。

歯科用局所麻酔製剤では製造過程にて無菌フィルターが使用されております。このフィルターは新型コロナウイルスのワクチン製造においても必要であり、現在ワクチン製造への供給が最優先となっているため、当該局所麻酔製剤の製造ができない状態となっております。このため、出荷量の調整をさせて頂くことになりましたのでお知らせいたします。

麻酔が無くなってしまうのではなく出荷の調整であり10月半ばには戻る予定ですとのことです。
基本的に歯科医院では2-3か月の在庫は保管しているはずですので歯科医院で買い占めなどパニックが起こらない限り安心しても良いと思います。
子供のころに聞いた天国と地獄の食事を思い出します。



抗ウィルス壁紙 巾木 [そのほか]

私事ではありますが当院では今まで壁紙など内装は抗菌のものを使用しており、感染防止対策をしておりました。
現在は昨今の事情を鑑み壁紙や巾木など内装材は抗ウィルスのものを使用しております。
勿論抗菌効果もあるものですので今まで以上の感染予防対策になっております。
これで完璧ではないのですが少しでも安心していただけるよう心がけております。
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