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紹介しますと言われたら [歯科学]

紹介状を書くので大きな病院でみてもらってください。
悪い病気ではないかなど心配されることも多いようですがそうではありません。
当院でもそうですが特殊な設備が無かったりその病気に特化した診療科があるので見てもらうことが多いのです。
一昔前はすべて一人の開業医でみるのが良いとされてきたようですが現状は餅は餅屋ということで紹介状を書くのが一般的です。初めての病院は緊張するでしょうが紹介状を書きますと言われたら早めに受診されることをお勧めします

セカンドオピニオン サードオピニオン? [歯科学]

テレビではセカンドオピニオンで隠れた病気がみつかった。治療できる医院を探し当てた。
という話は多いと思います。
確率で言うと色々な医院を回って隠れた病気が正しく診断がされる場合はかなり少ないのではないかと思います。
実際、20人くらいの歯科医院で診てもらったがほぼ同じような診断であったとういことがありました。
ネットで書いてあるからこの病気なんだとその診断をしてくれる医師を探すとなると本末転倒
になりそうですが。
じゃあ、どれだけ回ればいいかというと個人的見解では他2人に診断をしてもらえば安心ではないかと考えます。
ただし、やっぱり気になるというのであれば後悔のないよう診てもらった方がよいのではないでしょうか。

入れ歯の設計 [歯科学]

入れ歯の設計は、ばねの位置とばね同士の頂点が結ぶ面積で入れ歯の安定につながります。
ですので、一番安定するのは、ばね同士が一番離れているものが良いのです。
また、入れ歯が大きければ大きいほど安定します。
そうすると口の中で違和感が出てきます。
ここが難所で患者さんとの相談で決定していきます。


フッ素は危険なのか? [歯科学]

先日フッ素はどうなのか?毒性があるのかとか色々質問されました。
以前からフッ素に「 毒 」があるという言葉は非常に気になっていて
毒という基準があり一般的なものとしてLD50などが知られていますがそこからすると毒ではないのです。
皆さんの気にされているのは害がないかどうかということでしょうから話を続けますと
どんなものにも効果があれば反対に害もあるということです。
フッ素で虫歯を防ぐというのは明らかですからフッ素に含まれる副作用とその確率から判断されるのが良いかと思います。

クリーニングの後の着色 [歯科学]

歯のクリーニングの場合再度着色してしまう方がいらっしゃいます。
基本的に歯石や着色を落とすと細かな傷が出来るので普通は医院専用の研磨剤で磨きます。
稀に、研磨剤を使用しない場合もあるのでそういう時はより汚れが付きやすくなります。
研磨剤で磨いたとしても約2週間は汚れやすいのでブラッシングをこまめに行うか、コーヒー、紅茶、赤ワインなど色が付きそうなものを控えていくことが望ましいと思われます

歯周病原菌がアルツハイマー病に? [歯科学]


今まで歯周病が全身に悪影響をおよぼしていることは認知されてて来ています。
最近、九州大学で歯周病の原因菌の一つであるProrphyromonas gingivalis(PG)菌成分がアルツハイマー病 患者の脳内から検出されたことから、歯周病との関連が注目されています。



若年性歯周炎 侵襲性歯周炎 [歯科学]

上記の歯周病は意味は全く一緒で時代によって呼び方が違います。
両方とも怖そうな感じですが、本当にこれは怖いと思います。
この病気は早期に発症する歯周病で普通は中年以降に症状が悪化します。
しかしながらこの病気は早いと中学生から起きることもあるので注意が必要です。
普通の歯周炎と同じで痛みなどの症状が全くなく急速に骨が溶けてします。

歯石を取った後は [歯科学]

歯周病の治療で歯石を取りますが一番つきやすいのが取ってから2週間くらいです。着色もつきやすので注意が必要です。

腫瘍 [歯科学]

知り合いから頂いた情報です

腫瘍は遺伝子の変異(=遺伝子の書き換え、または遺伝子の傷)が原因とされている。変異が起こる原因は化学物質や紫外線への暴露など、後天的な要素が大きいと考えられているが、中には先天的な(=生まれ持った)遺伝子変異が原因となる事がある。
個体のゲノム(=遺伝情報)は、基本的にどの細胞も同じであると考えられていたが、論文ではヒトの「正常」な組織が、実際はモザイク(異なるゲノム、すなわち遺伝子変異を持つ細胞が複雑に混ざり合った状態)であり、その中には腫瘍の発生に繋がり得る遺伝子変異も含まれている事を報告している。
[疑問点]
1. 正常な細胞のゲノムにどの様なメカニズムで遺伝子変異が加わり、異なるゲノムを持つ細胞が共存しているのか?
2. 「正常」だが遺伝子変異を持つと考えられる細胞が本当に腫瘍の種となるのか?

台風と歯痛 [歯科学]

台風が近づくと歯が痛くなるという患者さんがいらっしゃいます。
なぜか台風がなくなると痛くなくなるという症状です。
はっきりと原因がわかるわけではありませんが気圧の関係ではないかと思われます。
痛みが出るほとんどの歯は虫歯の治療がされているので気圧の変化が痛みを生じることがあるのではないかと思われます。
昔、虫歯がある人は気圧の関係で痛みが出るので宇宙飛行士にはなれなかったと言われています。
今でも、飛行機に乗ると歯がうずくという方もいるくらいです。
それぐらい気圧は歯に対しても影響を与えているので注意が必要です。
ただ、それ以外の可能性もあるので痛む前にかかりつけ医受診されることをお勧めします。