ロキソニンの副作用

歯の痛み止めでよく知られているのはロキソニンです。
最近、副作用の報告があり急性汎発性発疹性膿疱症が追加されたようです。
世間ではロキソニンの在庫が無くなるほどしようされいますからそれで見つかったのかもしれないですね。
薬にはどうしても副作用は付きまといますので過剰に心配するのも問題かと思います。

その歯の痛み歯が原因ではないかもしれないです

歯が痛い、顎が痛い気がする時に原因が歯でない場合もあります。
もっとも一般的なものに三叉神経痛があります。帯状疱疹によって同様な痛みが出る場合もあります。
最近、国際医療福祉大学で三叉神経痛外来が開設されたようです。
もし、痛みが長引き気になるようであればかかりつけ医と相談し受診されることも良いかもしれません。

歯茎が無くなったときの治療

残念ながら歯茎がなくなった場合は治療法がないのかと言えばあります。
歯肉の移植です。
一般的に上あごの部分から歯茎を切り取ってなくなった部位に置きます。
血液供給がうまくいけばそのままくっつき歯茎としての機能がでてきます。
しかしながら、うまくいかない場合もありますから皆さん悩まれる方が大半です。
うまくいかなかった場合でも再度挑戦することも可能ですからどうしても気になる方は再手術されます。
この治療は個人差があり体の状態により処置が出来ないこともあります。
気になる方はかかりつけ医に相談すると良いのではないでしょうか。

歯茎が無くなる

歯茎がなくなると考えるとゾッとするかたも多いのではないでしょうか。
実は意外と多くいらしゃいます。
ただ、気づかないだけです。
原因としては大きく分けて歯周病が進行してしまった場合と元々歯茎が薄く、なくなりやすい方です。
歯茎がなくなると何が問題でしょうか？と聞かれます。
なくなるとブラッシングの時に痛みが出やすい。
それに伴って汚れが溜まりやすい傾向にあります。

あまり削らないブリッジ

ブリッジというと一般的には銀歯同士をつなぐものです。歯を削ることも多く見栄えも銀色になり悪化します。
あまり削らないインレーブリッジというのは銀歯同士ではなく銀の詰め物同士でつなぐものがあります。
しかしながら、すべての治療に適応できるわけではなくもちが悪かったり銀の詰め物が破断したりします。
もし適応するのであれば歯を多く削らずにすみ、また見栄えもそこまで悪くなりませんので良いかもしれません。