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お休みするところも出てきています [歯科治療]

そろそろ休診される医院も出てくる時期になりました。
お仕事がお忙しい方も多いと思いますが8月になると急に多くなるのが親知らずの抜歯です。
お休み期間は、どこにも出かけないので親知らずを抜いてしまおうと言われる方が多いです。
非常に良い考え方だと思いますが休診日を考慮されたほうが良いです。
休診日前日に抜歯して翌日に猛烈な痛みがでて困ってしまうことがないようにしてください。


歯科恐怖症 [歯科学]

歯医者は誰でも嫌な方が多いです。
その中でも取り分けその傾向が強い方が歯科恐怖症と呼ばれるようです。
軽度なものは型取りなどの時に嘔吐反射が出てしまうことです。
非常に重篤になってしまうと歯ブラシを入れることもできず虫歯や歯周病が急速に悪化してしまうことも多いようです。
私見ですがそういった場合は笑気麻酔や静脈内鎮静法などリラックスした状態での治療が良いのではないかと考えます。
上記の設備をととのえている医院は限られていますから気になるようであれば早めの受診をお勧め致します。
しかしながら、通常の処置で対応可能と考えられる医院もあるでしょうから一度かかりつけ医にご相談していただくと良いと思われます。

夏休みがはじまるようです。 [歯科治療]

17日に投稿したつもりでしたがネットの状態でアップできていませんでした。
次回は来週月曜日に投稿予定です。
そろそろ、お子さんの夏休みが始まります。
学校検診でひっかかってしまったが忙しくて今まで治療できなかった方や休みを機に矯正を考えている方も多いのではないでしょうか?
医療機関ではお盆に休みが集中しますから休診日直前の処置は思わぬ痛みなどが出たときに対応できなくなってしまうこともありますのでお早めに受診をお勧めいたします。

最終受付とは? [歯科治療]

梅雨だというのに夏本番のような気候が続いております。
体調を崩さないように気をつけてください。

最終受付ってなんですかと先日聞かれたのでご説明しようかと思います。
歯科の治療はどうしても一人当たりの処置に時間がかかってしまうので診療時間ギリギリでいらしても処置が出来なくなってしまうこともあります。
ですので最終受付という形でその時間までに来院していただくことになります。
一般的に30分前という医院が多いと思われますが1時間前、15分前、診療時間中であれば随時受け付けますというところもあります。
仕事帰りなどでいつも時間ぎりぎりになりそうな方は一度医院に確認していただくことをお勧めいたします。


デンタルの語源 [歯科学]

これは治療とは全く関係ありません。

デンタルとは歯科の意味ですが由来としては古代インドのサンスクリット語のダンタカーシュカという言葉からきているようです。
ダンタが歯を意味しておりカーシュカは木という意味らしいです。
これは今でいう歯ブラシらしいので歯の意味は歯ブラシからきているようです。
ラテン語が語源かと思う方も多いでしょうが意外とサンスクリット語が由来のものも多いようです。