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レントゲンは撮影しないほうが良い? [歯科治療]

レントゲン写真はとるとらないはメリットデメリットを比較してメリットが上回った場合に取ることが肝要です。
むし歯などが疑われる個所は目視ではすべて診断できないものも一部ありますのでその場合は撮影は有用になってきます。
レントゲン写真を撮りすぎて悪影響を及ぼすことは歯科のものですとあまり考えなくても良いのではと思われます。
また、お口の中の状態は日々変わってきますので症状がなくとも時間が経過したら再度レントゲンを撮ることをお勧めいたします。

最近の傾向 [歯科治療]

最近、来院される方で気になる点があるとすればお口の中が荒れてきていることでしょうか?
こまめに、歯石を取りに来院される方でもこの猛暑のせいなのか若干歯垢がついていることが間々見られます。
マスクも原因として考えられますので口腔内の状態が悪くなる前にかかりつけ医での受診をお勧めいたします。

お盆期間に歯が痛くなったら [歯科治療]

お盆が始まるこの時期、意外と歯のトラブルが多くなります。
最近は歯科医院ではお盆も関係なく診療歯科医院も多いので困ることも少ないと思います。
そのような医療機関が無い場合は自治体ごとにお盆や年末年始に急患を受け入れてくれる診療所を紹介してくれると思います。
もしくは、インターネットを使えばすぐですので緊急事態の場合は色々と調べられると良いと考えます。

粘液嚢胞 [歯科治療]

こちらも最近多い傾向にあります。
マスクの影響なのか粘膜を噛んでしまい唾液腺と呼ばれる唾液が出る管を傷つけてしまい。それが膨らんでくるものを言います。
処置は非常に簡単でふくらみを取ってしまうだけです。念のため病理組織検査を行うが一般的です。
気になる方はこの夏に取ってしまうのも良いかもしれません。